胡麻好きのための黒胡麻ベーグル
黒ねりごまを生地に練り込んだベーグルを焼きました。
生地の粉量に対して10%の黒ねりごまを入れました。
(今回は強力粉250g、黒ねりごま25gで3個完成)
ねりごまを生地に練り込むと、伸ばしても縮みにくく
なり、何故か成形しやすくなります。
トップには、白と黒の炒り胡麻を多めに貼り付けて
胡麻の風味を存分に味わえるベーグルとなりました。
家族がベーグル好きなので、いろいろなフレーバーを
作っては、冷凍保存をしています。冷凍しても劣化が
少ないのが、ベーグルの良いところ。
#ごま油を使ってみた #ごま油 #ご飯・パン・粉物
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ごまも沢山トッピングされて
身体に良さそう❗️
でも『黒ねりごま♡ベーグル』は 食べた事が無いです♪
”もっちもち”で と~っても 美味しそうですね♪
ベーグルは他に比べてもちッとしているのが特徴ですね。トップにも胡麻をギュンギュンに押し当てたので、全体的にかなりの胡麻感がありました。次はお醤油を練り込んで、胡麻煎餅みたいなベーグルにしたいと思います。
私も作りたいです
春のコスモスさんのお料理教室に行きたいです
ベーグルお好きですか!「私も作りたい」とのこと…
参考になるかわかりませんが、簡単な工程のベーグル
はどんな感じで作るのかを、ざっと書いておきますね。
(文字だけで、作るのが嫌になるかも…なんて。)
一次発酵不要な簡単ベーグルの作り方です。約1時間半。
焼く前に茹でることにより、イーストの膨らむ機能を
抑えて、ムギュっとしたベーグル食感になります。
材料 プレーンベーグル
●強力粉250g(一般的なサイズであれば4個分)
●砂糖15~20g(砂糖の種類により調整 お好みで)
●インスタントドライイースト2.5g
●塩3g
●水140㏄~150㏄(少ない方が、ムギュっとなります)
①材料を全て混ぜ、ひと塊にする。(ヘラ混ぜ推奨)
※手を使うとベッタベタになり、捏ねる時に不都合。
②5分~10分捏ねる(最低5分、可能ならば10分、無理せず)
③3か4分割にして丸め、乾燥防止の濡れ布巾を乗せて
20分置いておく(ベンチタイム)。
※ベンチタイムを取ると、成形しやすくなります。
④ベーグル成形(文字では説明しづらいので、動画検索を
オススメいたします…輪っかになればOKです。)
※オーブンシートをカットし、1個づつ乗せてください。
後でシートごと茹でる鍋に入れますので。
置く場所が30度以下の場合は、30分程度置いておく。
オーブンに発酵機能があれば、お使いください。
※発酵が長いほうが、ふんわり食感になりますが、
発酵しすぎると逆に硬くなるので、上記を目安に。
⑥鍋にお湯を深めに張り沸かす、ふつふつ気泡が立つ程度。
沸騰はさせないように…ふつふつ程度です。
このお湯に砂糖か蜂蜜を入れると焼き上がりが艶々します。
入れなくてもOK。
⑦シートごとベーグルを下向きに⑥に入れ片面50秒茹でる
シートをお湯で濡らしてハズシ、裏返して50秒茹でる。
※茹で上がった時に、オーブンの予熱が完了している
ことが大事です。お手持ちのオーブン予熱を逆算して
ご準備ください。
⑧両面茹であがったら天板に乗せ、予熱完了のオーブンで
200度13分~15分程度焼く。ウチのは15分くらいです。
※温度・時間はお手持ちのオーブンにより調整。
時間や温度の数字に関しては、あくまでも目安です。
多少前後しても大失敗とはならないはずなので大丈夫です。
ベーグルはふわっとさせる必要が無いので、発酵は神経質に
ならなくて大丈夫なんです。やりすぎ過発酵だけ注意かな…。
過発酵になるくらいなら、短い発酵の方がいいです。
こんな感じで簡単ベーグルの完成です。長々失礼しました。
練りごまを使用することで中の生地もごま味でまさにごま好きにはたまらない一品ですね。
胡麻を入れられるところ全てに、胡麻を入れた感じです。
まさに胡麻まみれ…胡麻煎餅が好きな母が、美味しいと
喜んで食べるベーグルです。